今回は、秋の日本鳥学会大会・自由集会のテーマに予定しています「カラス」を特集しました。
東京の“カラス問題”は改善が見られ、最近はマスコミの話題にもなりませんが、逆に、全国各地の都市では、同質の問題が頻発しているようです。
研究会として全国展開をしています「イソヒヨドリの内陸部進出」の方は、今年から現地調査が始まった「全国鳥類繁殖分布調査」とタイアップして、始動しています。
目次
読み物：札幌のカラスについて 中村眞樹子
2-3
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読み物：ミヤマガラス～あらたなカラス問題の発生～ 柴田佳秀 3-4
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情報募集：カラスの枝落とし行動のひろがり 和田岳
5-7
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研究テーマ：イソヒヨドリはなぜ内陸部に進出するのか 川内博 8-12
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ブログ：この現象の奥に何かがあるのでは？
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ブログ：関西地方のイソヒヨドリ・数日間行脚して
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ブログ：ゴミ箱のイソヒヨドリ・宮古島と東京での観察
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報告：第７回東京都心におけるカラスの集団塒の個体数調査（速報）
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日本鳥学会2016年度大会・自由集会のご案内
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会からお知らせ
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投稿のお願い
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入会のご案内・編集後記
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