2017年4月30日日曜日

「イソヒヨドリはなぜ内陸部に進出するのか」調査展開中

磯の鳥・イソヒヨドリ Monticola solitariusが、市街地のビル街や思いもよらない山中で見かけることが多くなっています〔写真:渋谷のイソヒヨドリ・北野美穂子氏撮影〕。
「イソヒヨドリはなぜ内陸部に進出するのか」というテーマで、その実態と原因、影響などについて、都市鳥研究会の統一テーマとして調べています。
イソヒヨドリの最近の観察事例を、「いつ・どこで・何羽・何をしていた」という形でお送りください。また、未発表の過去の記録や、何らかの形で公開された報告なども収集しています。逆に、海岸線で従来生息していたが、ここのところ減ったなどといった記録も貴重です。さらに、ネット上でこんな情報・記録を見かけたという情報もお願いします。
ご連絡の際、お名前・連絡先の明記をお願いいたします。記録は会誌・ニュースなどでまとめさせていただきます。 〔第1次締切:2017年6月30日〕


【報告例】 囲みのような内容でお送りください。①~③のいずれかの連絡先を
1.いつ:2016 47
2.どこで:和歌山県
3.何羽:♂3羽;早朝から宿坊一帯を歩いていて、3か所で単独で認めた。
4.何をしていた:3羽とも、建物の上で囀っていた。
5.その他:
6.報告者:川内 博(カワチ・ヒロシ):
  ①E-mail ②Tel/Fax  ③住所などの連絡先                         


【連絡先】
E-mail:hkawachi2dream☆yahoo.co.jp Tel/Fax:048-462-7141
住 所:〒351-0114 埼玉県和光市本町31-16-901  都市鳥研究会・イソヒヨ
ドリ係

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渋谷のイソヒヨドリ